『エルダー』とは、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が発行しているもので、高齢者雇用事業所の職場紹介等の最新の雇用好事例や助成金制度を中心に、身近な高齢者雇用問題を取り上げた事業主向けの啓発誌です。
これまで、高年齢者雇用アドバイザーとしての活動に関連する記事が3度掲載されましたので、ご紹介させていただきます。
◆2013年5月号 (No.403)
徹底討論! 65歳までの希望者全員雇用 ~改正高齢法への対応~
高年齢者雇用アドバイザー座談会
※全文はこちらからご覧ください ⇒ 2013年5月号(No.403)
◆2012年12月号 (No.398)
高齢者の現場 北から、南から 第7回
〔佐賀県〕 特定非営利活動法人 市民生活支援センター ふくしの家
※全文はこちらからご覧ください ⇒ 2012年12月号(No.398)
◆2012年3月号 (No.389)
連載講座 高齢者雇用 A to Z 第11回
回答者 :
佐賀県70歳雇用支援アドバイザー 中島啓子
※全文はこちらからご覧ください ⇒ 2012年3月号(No.389)
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構長崎高齢・障害者雇用支援センター(当時)と長崎県、県中小企業団体中央会主催の 『高年齢者雇用推進セミナー』
が、2014年(平成26年)10月29日に長崎新聞文化ホール・アストピアで開かれました。
このセミナーで、当事務所の所長が ‘企業における生涯現役実現のための取り組みについて’
と題して講演し、「事業所が高齢者の活用方針をつくり、期待する役割を明示することの重要性を指摘。「高齢者は戦力」という方針を掲げ、社員もきちんと理解している社風が大事と指摘」しました。
このセミナーについては、2014年(平成26年)10月30日の長崎新聞に掲載されています。
こんにちは。
佐賀はいま桜が見ごろを迎えていますね。こんなに桜が綺麗でお天気も良いと、仕事は見て見ぬふりしてお花見に出かけたくなってしまいます(笑)
明日まではお花見日和のようですが、明後日からは数日間雨の予報です。桜の花びらが散ってしまわないか心配ですね・・・。
ところで、先日、マイナンバー制度についての研修を受けました。
従業員の方の退職後、社労士事務所で保管していたその退職従業員の方のマイナンバーは、一定の保存期間を過ぎると速やかに 「 廃棄又は削除 」しなければならないとのことでした。
電子データは簡単に削除できますが、例えば労働者名簿に記載したり、マイナンバーの記入が求められる届出書を控えとしてコピーする等して、紙媒体で保管する場合は、その廃棄 ・
削除となると管理が大変だな・・・と感じたところです。 マイナンバーを記載している部分をマジックで消すか、特殊なスタンプを利用して見えないようにするか、はたまた ‘ ヤギ ’ を飼ってヤギさんに食べてもらうか・・・! どれがベストでしょう? 来年から、ヤギを飼う社労士事務所が増えるかも・・・?(笑)
こんにちは。
今日は、日陰ではまだ少し肌寒さを感じますが、日のあたるところは暖かく、春の日差しを感じますね。
愛猫 ‘ミーちゃん’ も、お昼のおやつを食べて、今は安心して暖かい日差しの下でお昼寝しています。
さて、現在、中島啓子社会保険労務士事務所のホームページを制作しております。初めてのホームページ制作で、レイアウトや画像、文章をつくりあげていく難しさをひしひしと感じているところです。
今後、法改正や保険料変更等の情報もお届けしていく予定です。
まだ準備中のページも多いですが、試行錯誤しながら、かたちにしていきたいと思います。